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第77回(八木 先生)

受付は終了致しました

肩関節の機能解剖 ~評価から臨床応用へ~

講師
八木 茂典  先生
日程
平成29年11月5日(日)
10:00~16:00 途中1時間お昼休み
会場
セミナースペース
ACADEMIA 新中野
定員
30名 PT・OT・ST・柔整師・鍼灸師・あマ指師、学生、その他興味のある方
費用
10,000円(税込)
肩関節疾患の治療において、ストレッチングや筋力強化が行われていますが、それは有効ですか?
筋を伸張する目的なら、筋の付着部と走行を熟知し、走行に沿ってストレッチングする必要があります。
ストレッチングすると柔らかい部分が伸張され、硬くなっている部分は伸張されませんが、それでいいですか。
筋力強化する目的なら、筋が最短に収縮する方向に向かって行うべきですが、そのエクササイズでいいですか。
靭帯は、関節安定に作用しているので緩んでは困りますが、靭帯という名称でも、伸張していいものがあります。
関節包は、伸張性がありません。
パツッと張ったりしわができたりするものです。
 
今回のセミナーでは、機能解剖をしっかり踏まえ、何をよくするのかターゲットをはっきりさせて、どのように治療すればいいかをお伝えします。
【セミナー内容】
  • 最新の肩関節機能解剖
  • 拘縮肩(ストレッチは有効な方法ですか)
  • 腱板断裂(どこがどのように損傷するのか)
  • インピンジメント症候群(どことどこが衝突するのか)
【参考資料】
肩の新しい解剖知見に基づいた機能評価とエクササイズ. Sportsmedicine 115. 10-15. 2009.
水泳肩のリハビリテーション. 復帰をめざすスポーツ整形外科. メジカルビュー. 315-319. 2011
機能解剖にもとづいた腱板の評価. 整形リハ会誌14, 32-36, 2011.
肩関節の機能解剖と臨床応用. PTジャーナル46. 367-375. 2012.
腱板機能からみた肩関節インピンジメント症候群に対する運動療法:その評価と治療のコツ. 臨床スポーツ医学30, 449-454, 2013.
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