第72回(河本,山田,岩崎 講師)
受付は終了致しました
メディカルフットケア・導入編
訪問看護STNでのメディカルフットケア導入のメリット
講師 | |
日程 | 平成29年6月11日(日)
10:00~12:30 スウィーツ休憩あり |
会場 | セミナースペース ACADEMIA 新中野 |
定員 | 30名 訪問看護ステーション・所長、管理者、看護師、その他関係諸氏 |
費用 | 3,000円(税込) |
昨今注目を浴びている「フットケア」。
糖尿病患者さん、透析患者さんの救肢を目的に、診療報酬改定が行われたことも注目を浴びる大きな要因となっています。
弊社では、訪問看護ステーションから「医療としてのメディカルフットケア・サービスの提供」を看護師が行っております。
6か所のステーション中、一番多い部署では約6割のご利用者様にメディカルフットケア・サービスの提供を行っており、潜在ニーズは高いという現状があります。
しかし、一般的には在宅では基礎疾患へのアプローチが主軸となり、胼胝(タコ)、鶏眼(ウオノメ)、巻き爪、外反母趾などの足部トラブルへのアプローチは必要性がありながらも放置されてしまっている、というのも現状です。
糖尿病患者さん、透析患者さんの救肢を目的に、診療報酬改定が行われたことも注目を浴びる大きな要因となっています。
弊社では、訪問看護ステーションから「医療としてのメディカルフットケア・サービスの提供」を看護師が行っております。
6か所のステーション中、一番多い部署では約6割のご利用者様にメディカルフットケア・サービスの提供を行っており、潜在ニーズは高いという現状があります。
しかし、一般的には在宅では基礎疾患へのアプローチが主軸となり、胼胝(タコ)、鶏眼(ウオノメ)、巻き爪、外反母趾などの足部トラブルへのアプローチは必要性がありながらも放置されてしまっている、というのも現状です。
潜在してしまっている方々を救うため、訪問看護ステーションの業務として、メディカルフットケアの導入を考えてみませんか?
【セミナー内容】
- フットケアの重要性
- 知識とスキル
- 触ってみよう!フットケア器具
- 訪問看護ステーションの実情
- 地域包括との繋がり
- 「美容」ではなく「医療」としてのメディカルフットケア・サービスの提供
- 介護(医療)保険での導入と請求業務
- CM、Dr.とのやり取り、指示書依頼
など
第1部ではフットケアの重要性を画像、動画を用いて。(担当:河本)
第2部ではメディカルフットケア導入によって形成される地域包括との繋がりや、そのメリットについて。(担当:山田)
第3部ではCM、Dr.との書類のやり取り、請求業務についての説明を致します。(担当:岩崎)
第2部ではメディカルフットケア導入によって形成される地域包括との繋がりや、そのメリットについて。(担当:山田)
第3部ではCM、Dr.との書類のやり取り、請求業務についての説明を致します。(担当:岩崎)